17ラフ族

ラフ族

ラフ族は人口 41万1476人。チベット系。
居住地域 主に雲南省瀾滄県、孟連県に集中的に居住しています。
雲南省西南国境付近の山岳地帯や、ミャンマー、タイなど広い地域にも居住しています。
山岳民族として有名で、狩猟採集民族としての文化を色濃く残しており、性格の温和さとホスピタリティの豊かさは山岳民族の中でも際立っています。
冬季は村の男性が集団で狩猟をし、獲物を村中に分配する。最もよい肉は最年長者に渡すなど年長者を尊敬する風習があります。
ラフ族の家庭は血縁関係のある親戚同士が1世帯を形成しており、一般的には6?7家族、大きいものになると20?30家族になります。
民族最大の祭りは「拡塔節」(拡塔とはラフ語で年越しを意味する)で、毎年旧暦の元旦から15日までの間行われます。
最も重要なのは元旦から4日目までで、元旦の日の出とともに純潔と幸せの印である泉の水を汲む。2日目からは新年を祝って贈り物を持って村中を回り、親しい家々をたずね、その期間中各家では豚や鶏を殺し、酒などと一緒に神に祭ります。
豚や鳥が神への生け贄ということですね。
でも部族全体が周囲を大切にしていると言うことが伝わってきます。
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